CETRA

市民参加型記録活用システム
Citizen Entry Type Record Application

お知らせ

リリース情報
No.145254
2020年9月6日 15:20
CETRA広報

街を見守る位置管理アプリ「街ドラ」のベータ版をリリースしました

「街ドラ」であなたのドラレコを「動く防犯カメラ」へアップグレード

「街ドラ」の」ベータ版をリリースしました。
Google Play StoreでのAndroid製品版リリースは9月末、Apple StoreでのiPhone製品版リリースは11月を予定しております。



「街ドラ」は、CETRAと連携することで、ドライブレコーダーの中にある事件や災害に関連する映像の存在を浮かび上がらせる無料アプリです。

ドライブレコーダー映像の撮影位置を「街ドラ」で管理し、同時に近隣で発生している事件や災害の情報を受信することで、その事件等に関連する映像が無いかを自動で見つけ出してくれます。



ドライブレコーダーで街を見守る

近年煽り運転がニュースで大きく取り上げられたこともあってドライブレコーダーは増加傾向にあり、昨年は177万台が販売されております。 これは、日本の1,741の自治体数を考えれば、各自治体内で平均1000台のドライブレコーダーが毎年増えていることを意味しております。

しかしながら、現状ではこのドライブレコーダーの映像は防犯・防災に殆ど活用されていません。その理由は、「必要となるドライブレコーダー映像を誰が撮影していたかを 知ることができない」 という通常の固定防犯カメラとは別の課題があるからです。

車は歩行者の10倍の速度で移動しているため、面積比で100倍の広さに情報源が分散してしまいます。そのため、一軒一軒個別に訪問し、事件現場付近の映像をドライブレコーダーで撮影していなかったかを問い合わせることは時間とコストが かかりすぎます。

この高すぎる映像回収コストがネックとなり、これまでは殺人など限られた事件でしかドライブレコーダー映像の収集は行われておらず、ドライブレコーダーが街の防犯・防災に有効に活用されているとは言えない状況にありました。

「街ドラ」はこのような課題を解くために開発されたアプリです。ドライブレコーダー映像の撮影位置を「街ドラ」で管理し、同時に近隣で発生している事件や災害の情報を受信することで、その事件等に関連する映像を見つけ出してくれます。 これまでは埋もれていた事件の解決の糸口になる貴重な映像を「街ドラ」が掘り起こし、警察や自治体へ提供するための道筋を用意することで、市民が参加する地域防犯・防災を実現します。